どうしてもゴルフ場に偏りが出るので、最近は減りましたが、たまには利用している一人予約は、思い立ったら、誰も誘わずに行かれるので、とても便利なツールです。
一人で来るような人ですから、皆さんゴルフに取り組む姿勢は前向きだし、一緒に回っても、不愉快な思いをしたことはありません。
雨が降れば、当日でもキャンセルが出来るし、途中でも、降ってくれば、他の人に気兼ねなく、やめられるのも良いところです。

今週、来週は予報が悪く、明日から、ゴルフの予定が込み入っていますが、いくつかは中止になるだろうし、このところ、ゴルフもやっていないのでと、サイトを見ていると、ノースショアカントリークラブに一人空きがありました。
メンバーの人に連れられて、数十年前、当時、北浦といっていたころ行きましたが、東京から、どんだけ行くんだい。呆れるほど遠くでしたが、コースは良かったと記憶していたので、懐かしさもあり、機会があればと思っていました。

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霞ヶ浦大橋の手前までは、雨一つありませんでしたが、橋を渡るとすぐに、道路も濡れていて、霧雨が降っていました。ここまで来たのだからと、とりあえず、ゴルフ場には行きましたが、雨はやむ気配もなく、ご飯だけ食べて帰って来ました。

一人予約のシステム自体、とても良いものだと思うのですが、簡単に、予約が出来る。キャンセルが出来る。という良さの反面、それを誤解しているというのか、都合よく解釈している人もいるようです。

これは、私も目にしましたが、一人が来ない。時間になって出ましたが、連絡もなく来ない人がいる。

また、あるゴルフ場のキャディーさんに聞いた話ですが、数年前に、一人予約で来た人が、料金を払わずに帰ってしまった。住所も電話番号もデタラメ。近隣のゴルフ場でも被害にあったそうです。
そうかと思うと、予約をしたお客さんが来ないので、電話をすると、他のゴルフ場でプレーしていた。そんなこともあるようです。

そういった人たちは、ごく少数でしょうが、せっかくの良いシステムですから、使う側も、キャンセルの際は、キチンと連絡をするなど、気を付けたいものです。

48度と56度のウエッジの雰囲気がとても良く、更には、今までのウエッジより、ヘッドが小ぶりで、現在使っているアイアンと、ヘッドの形状が似ていることもあり、やっとの思いで見つけた62度のウエッジがあるのですが、60度も買ってみました。
やはり、同じ流れでというのは、違和感がないので良いですね。もっとも、アイアンとウエッジのメーカーは違うので、似ているのも偶然ですが、期待が持てます。

ただし、問題もあります。まず、48度のウエッジは、手元に鉛を入れてバランスは良くなりましたが、やはり、全体的に重く感じます。
そこで、やはり、アイアンと同じシャフトに、リシャフトをすることにしました。
これで、きっと良くなるでしょう。

60度のウエッジは、61度にしました。これも、ヘッドバランスが重く、とても勘弁という感じでしたから、シャフトを1インチカットしました。かなり、良くなりましたが、まだ、ちょっと重い。
実際に打ってみて、重く感じたら、48度から抜くシャフトを60度に入れて、長さを今より半インチ長くした上で、ヘッドに穴を開ける。こんな感じです。

しかし、FWとUTの塗り替えをしたことで、色々と手間が掛かりました。今度もウエッジですから、重要なところです。
もう少し手を加えながら調整をして行きますが、落ち着くまでには、1か月ぐらいはかかるでしょう。

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私のお気に入りだった尾花は、残念ながら、終わってしまった。(味が落ちてしまった)ので、もう行くことはないでしょうが、うなぎが好きな私としては、もともと牛久沼は、うなぎで有名でしたから、この辺りなら、おいしいうなぎがあるかも知れないと、この辺りでは、有名どころに、数か所、行ってみましたが、中々、良い店には当たりませんでした。

そういう意味では、岬が1番でしょう。正直なところ、尾花と比較して、値段も違いますが、うなぎの質は、やはり落ちます。
しかし、タレは美味しく、焼き方も良いと思いますので、私が思うに、ここが1番良いと思っています。
実は、岬は定食屋さんですから、うなぎというより、他のメニューを食べにくる人が多いのですが、この岬の親せきは、近くでうなぎ専門の大はし。というお店をやっています。
私は大はしにも行きましたが、タレは同じだと思うのですが、焼き方が岬の方が、私好み。
香ばしささえ感じる、大はしに対して、岬は、私の希望する。まさに、うなぎは飲み物のごとく食べる。つまり、やわらかく、口に含むと、とろけるような感じが好きだからです。

大はしも、この辺りでは、名のあるうなぎ屋さんですから、大はしの方が好きだという人も、多いでしょう。あくまで好みの問題です。

先日、行った際、特製のうな丼を頼みましたが、今回は、メニューから外れていました。
採算に合わないとか、何か理由があるというのではなく、丑の日に備えて、手間のかかる特盛を暫くお休みするということでした。
もし、このままなくなってしまった場合、もしかすると、唯一、特盛を頼んだのかも知れません。笑

今回も美味しかった。


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