aは、走るシャフトでしたが、私のタイミングには合わなかったようです。

どうして、始めからZに行かなかったのか、自分でも疑問ですが、やはり、こっちにしたらもっと良いのではないか。そういう誘惑には勝てませんね。

今の私は、暫くゴルフから離れていたし、現在の仕事柄、色々なシャフトを打ってみることは、ブランクを取り戻す。シャフトの特徴を肌で感じる、体験することで、私には合わなくても、こんな人になら合うだろうとイメージが出来るので、決して無駄にはなりません。
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今回のZシリーズは、10年以上前でしょうか、シャフトを提供されたので使ってみましたが、このシャフトは、他のシャフトにはない感触がありました。

表現が難しいのですが、ほとんどのシャフトは、しなる場所、つまりキックポイントを感じますが、このシャフトは、シャフト全体が均等にしなる。全部がしなるといった感じでしょうか。

今回のシャフトはZver2と新しいものですが、しなり具合と振った感触は、依然と全く同じです。
振り味は、最初に打つ際、今までのシャフトと感じ方が違うので、何?となりますが、すぐに、その感触は悪くないと思えるはずです。
では、どうして使わなくなったといえば、半年もしないうちに名前の部分の塗装が剥がれてしまい、オーストラリアでは、すぐに修理や交換が出来ない為、念のために換えました。
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現在、塗装も改良されているし、心配事はないのですが、個人的にはディアマナDFは捨てがたいシャフトですね。