茨城県のゴルフ協会事務局から、エントリーしました。それから参加費の支払い票が届いていたので、コンビニで払おうとしましたが、郵便局でしか払えないということで、行って来ました。

協会に電話をかけてから、今日の支払いまでの一連の流れをやってみて、日本のやっていることは、相当に遅れていて、とても先進国とは思えません。
世界のゴルフ環境は、ハッキリといってグローバル。国内のリンクはもちろんのこと、世界にネットワークは繋がっています。

私が住んでいたビクトリア州の試合に出るとしましょう。協会のHPを開けると、年間の試合スケジュールが見られます。その中で、自分の出場したい試合をクイックすると、現在のエントリーした人の名前、HC、所属クラブ。詳細が出てきます。
ゴルフリンクナンバーを入力すると、その人のデータが全て反映されますから、その場でエントリーが出来るし、クレジットカードやデビットカードで参加費も払えます。
それが、オーストラリア全土対象の試合でも、エントリーと支払いは全く一緒で、家から、スマホから出来ます。

今の日本のやり方では、全く時間の無駄としか言いようがありません。

私はイギリスの試合には、全英シニアアマしか出ていませんが、エントリーから支払いまで、ウエブサイトでやりました。
アメリカの試合には、全米シニアアマ、その他、何試合も出ていますが、全てウエブサイトからエントリーも支払いもしています。

今のやり方では、日本の人にも相当に不便でしょうが、言い方を換えれば、海外の人を締め出している
ということもいえます。