登山をされる方は、絶対に読まないでください。


今朝は清々しい朝だったので、散歩に行くことに。
家の近くにある金乃台CCに向かって歩いて行きました。10番のグリーン脇から1番のティーまで行くと、今日はクラチャンのようでした。木々の中、金網越しですから、良くは見えませんが、重苦しい雰囲気は、手に取るように分かります。
マッチプレーは、何故かみんな無口になるんですよね。

今度はクラブハウスに向かい、ハウスの前を通り、18番のティーを通り、1番のグリーンと2番のティーの間を抜けて行きました。
私のところから、金乃台まで800mぐらいだと思いますが、その間にはショートコースがあるので、すぐにショートコースが出てきます。
IMG_2579

このルートは約1時間、概ね5キロ。通りを歩くより、余程良いです。結構、良い運動になりました。

オーストラリアの知り合いが、一昨日から日本に来ているので、そのアテンドをしていますが、今日は筑波山に行く予定ですから、9時半につくば市内のホテルに向かいました。
筑波山はケーブルカーとロープウエーがありますが、おばあちゃんも一緒なので、駐車場からすぐに乗れるロープウエーを選択。
今日は日曜になので混んでいました。私が切符売り場に向かおうとすると、呼び止められたので、どうしたの?そう聞くと、多くの人が登っていく山道をさして、歩いて行くというのです。
えっ、山登り。私は、もう5キロも歩いて来たのにぃ。以前に来た時40分ぐらいと聞いていたので、大丈夫ですかと尋ねると、笑っていました。
あなたはロープウエーで行って下さい。上で会いましょう。79歳のおばあちゃんにそうまで言われたら、上等だ。歩いてやろうじゃないか。

IMG_2581

何で、あんなこと言ってしまったんだろうか。後悔先にたたず。
軽快に行けたのは最初の数十メートル。幼稚園の子どもたちも歩いているぐらいなので、どうってことないと思っていたのですが、どうして、どうして。結構、キツイところを登って行きます。
30分ぐらいの登ったところで、標高600mとありました。あと少し。
そう思って歩き出すも、中々終わりが見えてこない。
坂道はどんどん険しくなります。

IMG_2599

どうして山に登るのですか、それに対する登山家の名言として、そこに山があるから。なんて言った人がいたようですが、そこに山があるからと登っていたら、伊豆や群馬県なら、登っても、登っても山なんだから。しばらくは東京に帰ってこれません。IMG_2596

1時間以上登った辺りで、動悸息切れが酷い。石の上に座って休憩。40分と聞いていましたが、上から降りてくる人に、あとどれぐらいですか。と尋ねてみると、丁度、半分ぐらいですね。

40分着くんじゃないの。ゴルフ場には心臓破りの丘なんていうのがありますが、とてもそれどころじゃありません。それにしても多くの人がいます。こんな大変な思いをするのに、余程、世の中には暇な人がいるもんだ。当たるところのない思いと、後悔が入り混じって、ずっと毒づいていました。

更に私の怒りを増長させたのは、途中から、上から降りてくる人に、山頂までは、後どれぐらいでしょうか。そう尋ねると、私の記憶しているだけで、3組の人たちが、後30分ぐらいと答えました。10分、15分と登ってから聞いているのに、何だそのいい加減な答えは。
山なんて登るぐらいだから、時間なんてどうでもよい連中ばかりなのだろうか。面白くない。

やっとの思いで、広場のようなところに着きました。ロープウエイー乗り場はどこだろう。
私は今までは、何気なく、あたりにいる人に聞いていたので、今度はビシッと登山の恰好をしている人に尋ねてみました。
ロープウエー乗り場は、この道を下に行って下さい。彼の言っているのは、今、散々、嫌な思いをして登って来た道。え、通り過ぎたのかぁ。どれぐらい戻るんでしょう。ちょっと考えたようで、私を看板のあるところまで連れていきました。そこには地図が書いてあります。彼が、現在地がここです。ロープウエー乗り場はここです。
結構、過ぎちゃった。だからこんなに時間が掛かったのかぁ。・・・ちょっと待て。いくら何でも遠過ぎる。そして良く見てみると、それは登りの乗り場です。
これって、登りの乗り場うよね。そうですね。下りの乗り場はどう行けばのですか?それじゃ、このまま上に上がってください。そう言ってわき道を指した。
もしかして、じゃあ、今まで登って来た道より、これからの方がもっとあるということですよね。
そう聞いてみたら、上に行った方が近いですよ。だって。
こんなバカに聞いてしまった。というより、今までの人たちの答えも踏まえると、山に登る人に利口なのはいないようだ。笑

IMG_2590

どんなに低い山でも、今後は2度と山には登りません。そう誓った私でした。