今日は捻木コースへ、練習ラウンドに行って来ました。
私は試合直前の練習ラウンドでは、ピンに対してパッティングを打つことは殆どありません。
時間の配分というのか、後ろからもプレーヤーが来るので、ピンに向かってのパッティングは、時間の無駄だと考えます。
従って、今日はスコアがありません。

私の場合、ティーショットを2球打つことは殆どありません。
とりあえず、ピンに向かってセカンドショットは打っていきますが、捻木のように大きなグリーンでは、もう1球、ピンが手前なら奥へ、奥なら手前へと打ったりもします。

グリーンを外した場合、寄せづらい方へは打たないように、左、右、奥、手前と、打ってしまっては、良くないところをチェックします。

15番を終えたところで、雨が降って来たので、今日のゴルフは終了。


ゴルフの後、私と同い年の人との会話でこんなことがありました。
どうもゴルフが上手くいかない。そう私が話をすると、2年もやっていなかったんだから、今だって上等でしょうよ。
わたしなんかからいったら、うらやましい限りです。

上手くいかないといったって、良く考えてくださいよ。あなたは1度、引退したんですよ。今までいくらやっていようが、どれだけ上手かったにせよ。
どんなスポーツだって、1度引退した選手が、カンバックして、現役の時と同じに戻れますか。そうはいません。上手くいかないのが普通です。

これは確かにそうだ。と思いました。わたしからすれば、何十年もやって来たのだから、ある程度やれば、そこそこには出来るだろうと思いますが、1度私は引退したんだと考えれば、上手くいかないなんて当たり前のことです。

上手くいかない、勝負にならないのが面白くない。そう思うのは、私の勝手な独りよがり。
私のことなんか、誰も知りませんし、その他大勢の選手としてプレーをして、もし、多少でも良い成績が出せたら、ラッキーだった。そう思うしかありませんね。