2019年05月

やっと70台で回れるようになったと思ったら、今度は60肩になりました。
50肩の時に比べると、症状は軽いとは思いますが、打ったボールは、全てが右にしか行きません。
全ての人がなるわけではないでしょうが、きっと多くの人が40肩、50肩、60肩で辛い思いをしている。した経験のある人が多いのではないでしょうか。

歳を取るということは、本来、ゴルフがどうのこうのの前に、若い時には考えなくても良かった、体調不良や予期せぬ故障との向き合い方を、考えておく必要がありそうです。

今、決まっている予定としては、明日は玉造の若海コース。6月6日、霞ヶ丘CCで城ノ内町会のゴルフコンペ。9日は、やはりお店のお客さんとセベ・バレステロスが決まっています。
ハッキリといえば、今の状況では行きたくない。毎ホール、辛いラウンドが待っているだけです。

何とか打開策はないのか。今日は練習場に行って来ました。打ってみると、PWで打っても右に出ていくし、7番で打っても、ドライバーを打っても、右に出ます。この2ラウンドのゴルフ場でのショットと全く同じです。
色々と考えてみましたが、トップスイングでピクッと来るので、そのまま振っては、全部振り遅れてしまいます。曲がり幅が大きいので、左を向いて打つだけでは対応しきれません。
さて、どうする。
私の結論としては、今までより、更に小さいスイングをすることでした。再開してからは、肩の可動域を広げようと、肩を回すようにしたり、上体をねじるようにとやって来ました。しかし、それでは、ピッとした瞬間に力が抜けてしまいます。
ただ、それで良くなるのかといえば、決してそうではなく、曲がり幅が少なく抑えられるだけですから、油断すると、すぐにボールは右に出て行きます。

現状では、暫く休む、また止めてしまうという選択肢はありませんから、今、出来る中で、何が出来るのかを、探し探しやっていくしかありません。
もちろん、小さく振ったから、それで解決という、簡単なものではないとも理解もしています。

明日から、試行錯誤しながらになりますが、何とか対応策を見つけなくては、今後のゴルフが辛すぎます。

先日、マエシンさんが砂かぶりにいたので、取り組みの間、ずっとテレビに映っていました。

リアクションが大きいので、相撲を見ているより、マエシンさんを見ている方が、相撲より面白く、特に栃ノ心が負けた時には、頭を抱えていたのを見ると、最近のお気に入りは、栃ノ心だというのが、良く分かりました。

稀勢の里はこの近くの出身だそうで、引退してしまいましたが、この辺りでの彼の人気は絶大です。

私も相撲を楽しみに見ていた時期もありましたが、海外で暮らすようになってから、ほとんど見なくなりました。
相撲も見ると面白いんですよね。

今日はお客様のAさんとTさんに誘われて、桜カントリークラブへ行って来ました。
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絶好のゴルフ日和。晴天で風もありません。
私のシャフトは今日からバシレウスZver2

1番のティーショットから、前回と一緒の右へ。振ってる感じは悪くありませんが、ボールは右右右
今日はアイアンまでも右右右
1日中、右にしか行きません。
今の状況では、どのようなシャフトをつけても無駄のようです。
バックスイングからトップスイングに来る際。左肩がピキッという感じなので、一瞬、緩んでしまうのか、どうにもなりません。
60肩は確定のようです。今朝もスタート前、入念に左肩を回したり、動かしたりしましたが、その都度、軽い痛みがあります。
過去の経験だと、良くなるまでに1年以上かかりました。今後はだましだましやるしかありませんが、今のままではゴルフをしても不愉快なので、何とかして、振り遅れない、右に行かない、何か対策を考える必要がありますね。

スコアは41,41の82。
当たり前ですが、何1つ良いものはありません。まあ、仕方がありません。
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初めて行きましたが、グリーンが遅かったのは残念でした。
しかし、ゴルフ場から見える霞ヶ浦はとても綺麗ですし、コースのレイアウトも悪くはありません。
とてもリラックス出来るゴルフ場。
昼に食べた豚テキは美味しかったし、金額もリーズナブル。




aは、走るシャフトでしたが、私のタイミングには合わなかったようです。

どうして、始めからZに行かなかったのか、自分でも疑問ですが、やはり、こっちにしたらもっと良いのではないか。そういう誘惑には勝てませんね。

今の私は、暫くゴルフから離れていたし、現在の仕事柄、色々なシャフトを打ってみることは、ブランクを取り戻す。シャフトの特徴を肌で感じる、体験することで、私には合わなくても、こんな人になら合うだろうとイメージが出来るので、決して無駄にはなりません。
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今回のZシリーズは、10年以上前でしょうか、シャフトを提供されたので使ってみましたが、このシャフトは、他のシャフトにはない感触がありました。

表現が難しいのですが、ほとんどのシャフトは、しなる場所、つまりキックポイントを感じますが、このシャフトは、シャフト全体が均等にしなる。全部がしなるといった感じでしょうか。

今回のシャフトはZver2と新しいものですが、しなり具合と振った感触は、依然と全く同じです。
振り味は、最初に打つ際、今までのシャフトと感じ方が違うので、何?となりますが、すぐに、その感触は悪くないと思えるはずです。
では、どうして使わなくなったといえば、半年もしないうちに名前の部分の塗装が剥がれてしまい、オーストラリアでは、すぐに修理や交換が出来ない為、念のために換えました。
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現在、塗装も改良されているし、心配事はないのですが、個人的にはディアマナDFは捨てがたいシャフトですね。

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このメーカーは有名だそうです。
私のは多機能ではありませんから、比較的安く買えました。

私の希望を言わせてもらえば、老眼ですから、なるべく数字が大きく表示され、簡単に操作が出来るのが良いと思っています。
このGPSは簡単なタイプですが、それでも時計の機能があったり、スコアを記憶させたり、他にも私に言わせれば、余計な機能が色々とあります。その分だけ、操作が複雑になるのですから、出来ればない方がいいです。
しかし、人それぞれありますから、機能があっても、距離以外は、表示されないように出来たら最高です。
1グリーンの時は良いのですが、2グリーンの際は、切り替えなどは面倒だし、時に右、時に左などもありますから、画面の左右同時に、フロント、センター、バックと表示があれば充分です。

実際に使ったことがないので、今のところ何とも言えませんが、上手く作動してくれたら良いと思っています。

多くの上級者はGPSでなく、レーザースコープを使っていますし、私も過去に2つほど買ってみたのですが、不器用な私の場合、上手く計測が出来ない。計測に時間が掛かるということで、使っていませんが、最近のレーザースコープはとても良くなっており、私のような不器用な者にも使えるようになっています。
しかし、私が使うと、計測後に目が疲れるというのか、測った後、打つまでの間に焦点が合うまでに時間が掛かるので、結局、使うには至っていません。
もっとも、私としては、バンドがあるからといっても、時計のように腕にする気はなく、ポケットに入れておきますから、レーザースコープだと、ポケットには入らないから、持ち運びが面倒です。
それに、実際には、フロントとセンターまでの距離が分かりさえすれば、他の情報はいらないし、最近のゴルフ場はフロントからピンまでの距離が表示されているところも多く、GPSのフロントにピンまでの距離を足せば、正確な距離も分かりますから、それなら余計な作業はせず、ポケットから取り出せば、一目瞭然という形が私にはベストです。

いつもなら、箱はもちろんのこと、取説も全部捨ててしまうのですが、今回は一応持っています。何故なら、使いずらい場合、すぐに売ってしまおうと考えているからです。
これで良しと分かれば、バンドなどは全て外して、本体だけポケットに入れて使うつもりです。



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