2021年04月

このところ、随分と暖かくなって来ました。ゴルフ場もすっかり、色づいて、いよいよ、新緑の時期が到来です。ラフも長くなって来ましたが、まだ慣れてないせいか、その強さにビックリします。

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ゴルフをする人は、腰痛持ちの人が多いと思いますが、私のように酷い者にとっては、突然、腰が痛くなって、何をやっても痛い。寝ていても痛い。じっとしていても痛い。
このようになってしまうと、ゴルフという前に、少しでも動くことがしんどいので、悪くなって、動けない数日間は、そうなる度に、良くなるのだろうか、このままなら廃人のようだ。

何度もやっているので、経験上、1週間もすれば、良くなるとは、分かっていても、あまりに痛いので、このまま治らなかったらどうしようと、そんな心配をするものです。
治る際、いつもそうですが、突如として痛みがなくなるのですが、ゴルフも似たような感覚があります。

絶不調のさなかは、こんなになってしまい。治るのだろうか、2度と良いゴルフは出来ないのではないか。そんなことが頭をよぎるものです
私もこの1か月ぐらいでしょうか。スイングを色々といじり、その最中に、腰痛が出たものですから、とんでもないことになりました。
前回のゴルフで、最後の2ホール。何となく良い感じで打てたので、これで良くなるだろうと、感じたのですが、この際だから、徹底的にシステムチックに振ってやろう。今までより、更に機械のごとく、振る為にシンプルにしようと思っていますが、そう思えただけで、不調のどん底にいた自分が、これで抜け出せる。そんな期待を持てるようになりました。

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関東シニアの申し込みが始まりました。
去年は、申し込みをして、練習ラウンドまで行きました。コロナ禍で中止も考えていたとはいえ、その直前に、緊急事態宣言も、解除されると決まった矢先、良い方向に向かった中、中止となったので、何をやっているんだか、あの状況でやめるなら、早くから中止にすれば良かったと、憤りを感じました。

あれから、1年、去年の緊急事態宣言の際には、1次的にゴルフ場から、遠のいた人たちも、すっかり戻ったというより、ゴルフ場は安全だと、認知されたこともあり、今では、どこのゴルフ場でも、大賑わいです。
それでも、各ゴルフ場では、検温はもちろんのこと、ハウス内、マスクの着用など、色々と対策はほどこされています。(どれぐらい効果があるかは、疑問もありますが)

今週末から、再度、緊急事態宣言が発令されるようです。状況をみれば、状況は悪くなっているさなか、去年と比較すれば、今年も中止にするしかないだろうと、思われますが、どうなんでしょうか。

コロナ対策として、ゴルフ場でも対策があるように、プレー中も、カート内では、余分な話をしないように、大声でも会話はしないようにと、あったりしますが、カートに乗る際、どうしても、間隔が近いので、知らない人とのラウンドでは、ちょっと気持ちが悪いと感じるときもあります。

そういった意味では、もし試合を開催するなら、なるべくカートには乗らないようにとか、1組4人でプレーするのを、3人、2人にするのが良いはずですし、そもそも、クラブハウス、練習グリーン、至るところで、人が密にならない。つまり、プレーヤーが少ない方が良いはずです。

今回の予選会場は9か所、1000人以上が参加します。
ハンデは、ほぼ14までの人が出られます。
参加費を集めたいのは分かりますが、このような時、HCの制限を厳しくして、参加者を減らすのが、得策なのは、誰でもわかること。
予選の通過が可能なHCといえば、恐らくは2以下でしょう。HC4以下ぐらいにすれば、1,2会場で事足りるはず。
無理をしてお金集めをするのではなく、プレーヤーの安全を考えるなら、会場もプレーヤーの数も減らして、リスクを減らすべきです。

現行通り開催するなら、言葉と行動が一致しないということになります。



ゴルフシーズンになる、今日この頃、私は不調に加えて、腰痛も出る始末。
困ったものですが、受け入れるしか手立てがありません。
暫し我慢。

そういえば、若いころ、嫌いな言葉に、努力、根性、忍耐というのがありましたが、歳を取ると、成長するのか、仕方がないのか、変わるものです。笑

近くのスーパーに、やっと台湾パイナップルが並びました。新しいラインナップをするには、時間がかかりますね。さっそく買ってみましたが、芯まで甘い。
パイナップル自体、好んで食べるタイプではなかったのですが、ほんとうに美味しい。

私のクラシックカーは、快適に走るので、気に入っていますが、どうも近頃、怪しいエンジン音になりだしました。
そろそろ、限界かと思って、交換をするために、調べてみると、納車まで、何か月も、かかるというのが、現在の日本での常識のようです。
昔も、車庫証明や登録に、時間がかかるというのはありましたが、更に余分な作業が増えているのでしょうか。
アメリカでもオーストラリアでも、車を買う際は、ショールームに行って、車種と色。そこにある車にはなりますが、そこで、これを買うといえば、所要時間は1時間以内で、そのまま乗って行けるというのが常識ですから、日本では無駄な時間が多いので、うんざりです。

書類といえば、どこに行っても、住所、名前、電話番号と何度も何度も同じものをかかされますが、先日、この近くで、口座が必要になったので、必要書類を揃えて銀行に行きましたが、書類の確認作業で待たされて、その次は、何度も何度も同じものを書かされた上に、再度、確認と、何時間もかかりました。

相変わらず、面倒な国でござんす。


松山選手の優勝で、盛り上がっているのですが、3日目、4日目と一緒に回った、ザンダーは、とてもナイスガイだという評判です。
そのザンダーですが、放送中に呼ばれる名前は、ザンダー・シャウフレとローマ字読み。アメリカでこういったら、ザンダーという名前は珍しいので、分かるかも知れませんが、???

先日のグリーンジャケットを聞いていると、タケ小山さんが、ある選手を、キャメロン・トリンゲールといましたが、キャメロンという名は、とても多いので、キャメロン・トリンゲールといったら、まず、誰もわからずに、首をかしげるでしょう。
英語読みは、トリンガーリー。

どうしても、ローマ字読みというのか、日本語で言いやすい。伝わりやすいということで、そういう形にしているのは、理解出来るのですが、相当の違和感を感じます。
私の英語力をHCに例えたら、25ぐらいですから、決して英語的におかしいというのではなく、日本語でも、もし読み方が違っていたら、こうなんです。と、指摘をすると思いますが、それは、実際にそういった読み方が出来たり、ついうっかりというものでしょうが、今使われているローマ字読みは、間違えているのではなく、あえて、そう言っているのですから、確信犯なわけで、その理由が、日本人に分かりやすい。伝わりやすいから、勝手に読み方を変えているというのは、ある意味、失礼ではないかと思うのですが、どうでしょうか?

ジムに通い出して、2か月半。何となく、筋肉も付いてきたような・・・練習も週2.3回はやっているし、
明らかに、肩の回りが良くなった。となれば、ゴルフも良くなった。と、なるのでしょうが、そうは問屋は卸さないのがゴルフ。

ビデオを見ると、私のスイングは明らかに変わっています。結構良い感じ。しかし、打つボールは、酷いものです。
それも、今まで打ったことのないような、大ダフリがあったり、ほとんど曲がることのない、ティショットも、時より曲がったりします。

ショートゲームでも、ダフったり、トップしたり。挙句の果ては、上手くなったはずのパッティングまで良くありません。全てが、これだけ悪いと、気持ちよいほど・・・な、訳はありません。

75回ぐらいまでで、収まるところまで来ましたが、それならもっとと思うのも人情ですから、当然のごとく、良ければアンダーパーになるようにと、どんどん、いじってしまいます。
もう数か月前になりますが、その日は、ショットもパッティングも良く、最初のハーフを31で上がりました。10番でもバーディーとしたので、これじゃベストスコアも出ちゃうのかと、思った瞬間、次のパー3で、いとも簡単にボギー。結局、38回。

それでも、もう少し安定してくればと、そう思ったのも束の間、より大胆にとイケイケ。
それから、数週間は良かったのですが、タイミングがズレだしたのを自覚したら、それからは、悪いまんま。

これだけ、酷くなると、また良くなれるのか。不安になりますね。笑

練習場では打てても、意識をせずに、コースで打てなくては、どうにもなりませんが、もう少し、時間がかかりそうです。

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