懐かしいゴルフ場巡りとして、フレンドシップも行きたいと思っていましたが、先日、HPを見てみると、秋の収穫祭なるゴルフ場主催のコンペがありました。



キャディー付きだし、料金も安いので、これは丁度良いと参加することにしました。先日のゴルフ場同様に約40年振りでしょうか。
ゴルフ場に入っていくと、駐車場がハウスの入り口から近くなり、クラブハウスは、古いままでしょうが、中は綺麗にリニュアールされていました。
今までのゴルフ場とは違って、手入れもされているし、清潔な感じがやはり気持ちが良いです。

練習グリーンに向かって行くと、転がす前に、明かに良いグリーンだとみて取れます。9.45と表示がされていましたが、ゴルフ再開後、良かったグリーンといえば、大利根と茨城、それに狭山。スピードは互角、グリーン表面の美しさでは、多少引けを取りますが、筑波よりは明らかに速く、状態も上でしょう。
筑波も決して悪いというのではありませんから、この出来には、ちょっと驚きました。
以前はお世辞にでも速いとはいえない。むしろ遅かった記憶しかありません。ただし、昔と同じで、何故かここは、練習グリーンにカップを切りません。これだけは解せません。
残念なのは、コーライグリーンが未だにあるところでしょうか。

バンカーも白い砂になっていました。


記憶も大分薄れてはいましたが、特徴のあるホールは良く覚えているものです。

私のいた時と大幅に変わったのは８番と１４番から１６番。
今日、ご一緒したメンバーの方は、在籍26年ということでしたが、当然、話には聞いていたようですが、知る由もありません。




スコアは37.35の72回。17番と18番をボギーとしたので、何だと思っていたら、その2つとも隠しホールとなって、コンペは優勝。ラッキーでした。