今日は家を6時ちょっと前に出ると、全く渋滞がない。7時15分ごろに到着したいと考えていましたが、何と6時半についてしまう。

仕方がないので、駐車場に車を止めて待っていると、次々に車がやって来ます。

私の隣にレクサスの小さい車が止めようとしています。車は小型ですが、乗っている人は大きいので、よく車に入れたと思ってみていました。
普段はそれで目をそらせてしまいますが、今日はそうは行きません。その人は、当然のごとくバックで止めようとするのですが、大きな体が邪魔で上手く操作が出来ないのか、1mバックしては、2m前に進むむ。またバックで、そおっと下がりますが、また戻るの繰り返し。

そんな繰り返しを5回ぐらいやったでしょうか。もちろん、朝早いので、周りに車は、私だけです。
そんな中、なぜ私の隣を選んで止めようとしているのか、理解に苦しみますが、私の隣といっても、そのエリアは簡単な鉄柵で作られた屋根があるので、私の車と彼の車の間には、充分なスペースがあります。

何度も切り返して、やっと収まるとき、私には疑問が浮かびました。

車が鉄柵に寄り過ぎている。どうやって車から降りるつもりなんでしょうか。・・・当然のごとく出られない。
というより、ドアを開けようとしましたが、ちょっと開いた瞬間に、鉄柵にはドアが触れました。

どうするのだろう。隣は隣で大変でしょうが、こちらはこちらで、吹き出しそうになっているのを、こらえるので精一杯。

結局、その人は、その隣のスペースに車を移動させようとしますが、今度は鉄柵がないので、目印がないためか、何度やっても収まらず。ついには諦めて、何も障害物のないスペースまで移動して、広いところに止めました。

相当に光るキャラですが、この人が、いったいどんなゴルフをするのか、見てみたいと思いつつ、彼がクラブハウスに入って行くまで、見守っていました。