今週は泳ぎに行けていません。理由は簡単で、キャップがないから行けません。数週間前にキャップを置いて来てしまい。失くしたので、新しいのを買いました。ところが、またすぐに置いて来てしまい。

再度、失くしたというわけです。忘れ物は良くやりますが、今回も前回も、どうしてキャップだけ忘れるのかが分かりません。オーストラリアでは、キャップはいりませんから、海パンを忘れたことは、数回あります。
泳いだ後、シャワーを浴びますが、その際、水を切るマシンの中に入れて、脱水をする時、海パンとキャップを一緒に入れて脱水しますから、片方だけを忘れてしまうということに、どうも納得がいきません。
ましてや、2度目はよく確認をしていたので、どうしてまた?と、こんな感じです。
それでも。仕方がありませんので、再度、新しいキャップを買ったので、今日から行けそうです。

日差しのあるうちにと、練習をして来ました。
本来なら、練習、水泳、逆でも良いのですが、1回でやれたら時間も効率的なので、普段はセットでやりますが、昼間はプールが騒がしい。夜は寒いので、練習には行きたくない。
つまり、分けるしかありません。

一昨日のレッスンで、スイングの改造には、一応、ピリオドを迎えたので、今日からは、スコアを作るための練習です。
今までは、ボールなど、どこに行っても良いから、スイングとやって来ましたが、今日からは、スイングなど、どうでも良いから真っすぐに飛ばす。矛盾しているようですが、私の中では全く、矛盾はありません。
スイングを気にしている時は、クラブの通り道、バックスイング、切り返しと、ダウンスイングに気をつけますから、タイミングを失っても、そのままやります。
今度は、同じスイングを、一定のリズムで振る。ここに集中するので、スイングのことは、頭から離れて、タイミングに集中です。

もっとも、このところ、取り組んで来たスイングで、思うように行かなかった部分、私がいった、まねごとという意味では、足りていない部分の原因として、数年前と比べても、可動域、柔軟性、パワーが落ちていることは、明かですから、その辺りのアレンジメントをどうするのか。

ずっとやってきた中で、私が肌で感じたことは、まさに柔軟性の部分でした。オープンスタンスにしようが、クローズドスタンスにしようが、バックスイングを上げずらい、回転軸がずれる。そこに対して違和感を感じたことはありませんでしたが、現在の私は、柔軟性が足りませんから、ショートアイアンは良いとしても、7,6,5と番手が上がってくると、足りない分を誤魔化すために、どこかを逃がしたり、振りやすいところ探してまう。そういった状況でしたから、それを補助する。助けるという意味では、7番あたりから、多少、クローズドスタンスにして、打つ方が、バックスイングは取りやすく、懐が深く感じますから、ダウンスイングも、明かにスムーズになります。

本来、私のボールは、何を打っても曲がらないのが持ち味です。
極論をいえば、ゴロになっても曲がらない。
今の私は、左右に大きく曲げますが、本来は真っすぐに飛んでいき、ミス場合は距離が足りなくなる。と、こんなゴルフです。
暫くやってきた練習中で、クローズドスタンスは、今の私には有効だと感じていましたが、コーチに確認すると、全く問題ありませんというので、ついに採用です。
練習に取り入れたのは、初めてですが、いたってスムーズでした。
今後は、おろそかにしていた、ショートゲームの精度を上げていくことです。