FSCCのメンバーになってから、2回ゴルフをしました。

HCを取るには、FSCCで6回プレーする必要があります。とはいえ、カードに関しては、メンバーになる前にプレーしたもので構わない。つまり、私の場合、40年ぶりに行った際、ゴルフ場のコンペに入ったので、スコアの記録は残っているので1枚。プライベートで、1組取ってもらったのが1枚。面接に行った際に1枚。メンバーになってから、1人で行ったのが2枚。つまり、メンバーとして承認される前に、3枚のカードが出せましたから、後1枚のカードで、6枚になります。

FSCCは、結構、親切なクラブではないかと思います。私がメンバーになったからいうのでは、ありませんが、私が会員権を購入したと伝えた時点で、サインこそ、ビジターの欄に書きましたが、それ以後は、メンバーフィーにしてくれました。
昨日、気づいたのですが、昼のご飯の時、誰々さんと名前を呼んで、注文したものが出て来たり、従業員の人たちの対応も、とても良いと思います。

バックティーの申請に関しても、一般的には、ブルーのティーは、申請すれば使えますが、ブラックティーの場合は、メンバーがいないと、使えないというところがほとんどです。
私がビジターで行った際、申請さえすれば、ブラックティーを、ビジターだけでも使用出来ました。
前回、メンバーになって、初めて行った際、メンバーになっても、申請は必要ですか?とマスター室で、尋ねたところ、申し訳ありません。一応、そうなっています。しかし、確かにそうですよね。今後は改善出来るようにしたいと思います。と、言われました。とはいえ、改善されるのは、簡単ではないことも、知っていますから、出来たらお願いします。といっておきました。

昨日、マスター室に行くと、バックティーの申請ですよね。そう言われて、大丈夫ですよ。といわれたので、もう良くなったのだろうか。
良く考えたら、ビジターにも使わせているのですから、申請がルールというより、カートに旗を立てる都合上、書いてもらうという意味でしょう。

クラブには、それぞれの決まり事やルールもあるので、個人的には、HCの取得に6枚のカードだったり、失効したHCの再取得も、6枚で同じというのは厳しいと思います。もっと言えば、2枚ぐらいで仮のHCを出して、競技会に参加出来るようにする。5枚までは、競技会の優勝資格がない。取得したHCが失効した場合、優勝資格なしで、競技会に参加して良いと思うし、もし、その時にアンダーが出るようなら、HCの見直しをすれば良いのではかと思います。
ですから、個人的には、馬鹿げてる。とさえ思いますが、ルールですから、仕方がありません。

私にとって気になるのは、メンバータイムでプレーする際、キャディーさんが付く枠がないことです。
ほとんどの組がセルフで回っているようなゴルフ場なら、それも仕方がないと諦めますが、メンバータイムの組み合わせ枠だけが、セルフと決まっている点です。
理由としては、メンバータイムでプレーする人は、キャディー付きを好まないそうです。
ただし、競技会の時は、キャディー付きだそうです。

キャディーさんは、結構いるので、メンバータイムでも、キャディー付きの組があっても良いのではないか。と、そう思います。
競技参加者も多く、クラスに分けて、月に3回は競技会ですから、その時は、キャディーさんは、競技会に回るので、一般のプレーヤーにはつきません。

私の家から、土日なら、下道でも40分で行けます。
コースは平らだし、メンテンスも良く、行く度に箱庭のようで、綺麗なコースです。予約も取りやすい。
しかし、キャディーさん事情は、良くありません。