最近、ゴルフに行って良く感じることがあります。
暫くぶりに行くゴルフ場のイメージが、全く違ってしまうこと。これから書くことは、あくまで私の気持ちですから、メンバーの方は、不愉快に思うでしょうが、ごめんなさい。

一昨日、総武に行きましたが、私のイメージしていた総武カントリーは、コースの評価でいえば、チャンピオンコース。難度も高いし、戦略性も高いというものでした。
しかし、暫くぶりにプレーした総武は、正直なところ、この程度だったか。
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2グリーンは、どうしてもグリーンが、小さめになりますから、パッティングでの難易度が落ちます。
その上、片側のグリーンサイドは、逃げ道として使えることになるので、精神的なプレッシャーも少なくなります。

これまた久しぶりにいった、オールドオーチャード。以前に行った際の印象は、悪くないけど、特に良くない。と、こんな感じでした。
しかし、今回、行ってみてびっくり。グリーンも良かったのですが、コースが素晴らしい。総武と同じくブラックティーからプレーしましたが、景観も難易度も問題になりません。
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私の入っている塩原CCは良いコースだし、難易度も高いのですが、やはり2グリーンですから、逃げ道は広く、グリーンが小さめ。特にサブグリーンは小さい。
確かに小さいグリーンは、別の意味で乗せるのが難しいというのはありますが、本来グリーンに対する難しさ、難易度を測るという点においては、明らかに落ちてしまいます。


その点、1グリーンの宇都宮ガーデンは、グリーンも大きく、乗ったからといって安心は出来ません。
私の感覚として、ノスタルジックな、私の中での塩原は、大好きですが、ただコースを回って、どちらが難しいのか、どちらが楽しいのかと問われたら、宇都宮ガーデンでしょう。